カラスの言い伝えは解明されていない部分が多くある

カラスにはいろいろな言い伝えがありますが、なぜそのような言い伝えが生まれたのかは、はっきりわかっていないようです。
有名なのは「カラスが鳴いたら誰かが死ぬ」、というものですね。それこそカラスは1年を通して生活していますし、いつも空を飛びながらカアカアと鳴いているのでべつだん珍しいことではありません。
しかし時折、カラスが民家の近くでやたらと鳴いていたり、それから夜に鳴き声が聞こえたりと普段はあまりないことが起こったりします。
いつもと違うなにかが起きると不安を感じるのは人間の性ですね。そのあたりから“おかしな時間にカラスが鳴いたから不吉な事件が起きるかも”と、思ったのかもしれません。
またカラスは動物の屍肉を食べるとも言われています。そして、食べたとしてもお腹を壊したり体の調子を崩したりはしません。
そういった描写をしている映画や漫画もよく見かけるため、このあたりもよくない言い伝えに影響しているのでしょう。
しかし古代では「カラスは神の使い」とされていたのだとか。不吉なのか、それとも神の使いなのか、いったいどちらなのか…。
どちらにしてもカラスにはなにかしら“神秘的なものがある”と人々は感じたからこそこういった言い伝えが生まれてきたのかもしれせん。

 

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